自分の気持ちが分からないって、実はよくあること

「自分が何を感じているのか分からない」
そう感じている方は、実は少なくありません。

嬉しいのか、悲しいのか、
嫌だと思っているはずなのに、
「でも私が悪いのかもしれない」と考えてしまう。
そんなふうに、気持ちが曖昧になることもあります。

自分の気持ちが分からなくなるのは、
心が弱いからでも、鈍いからでもありません。
これまで人に合わせたり、
我慢することが多かっただけかもしれません。

周りを優先してきた時間が長いほど、
「自分はどうしたい?」と聞かれても、
すぐに答えが出てこないことがあります。
それは、とても自然なことです。

大切なのは、
無理に気持ちをはっきりさせようとしないこと。
分からないままでも、立ち止まっていいのだと思います。

少しずつ、
「今は疲れているのかもしれない」
「本当は、少し嫌だったのかもしれない」
そんな小さな気づきがあれば十分です。

自分の気持ちは、
頑張って探すものではなく、
安心できる中で、ゆっくり浮かび上がってくるもの。

ここが、
そんな時間を過ごせる場所であれば嬉しいです。